気づきにくい体の内側の「冷え」をチェックする方法は
(1)手足だけでなく、下腹部や腰に手を当ててみる。冷たければ「冷え」の徴候。
(2)顔や上半身がほてり、腰から下が冷たい場合は「冷えのぼせ」といって、典型的な体の内側の冷えを示す症状。
(3)向うずねを軽く押して、痛みやむくみを感じたら、体の水分代謝が滞って内部が冷えている知らせ。大汗をかいたりする場合も要注意。
現代は、原因不明の「名前のない病気」、つまり不定愁訴(ふていしゅうそ)に悩む人が大変多くみられます。例えば頭痛、めまい、耳鳴りやおなかの張り、下痢や便秘を繰り返す、手足のしびれがとれない、不眠、頻尿、動悸(どうき)、抜け毛、肌の乾燥など。さまざまな検査を受けても異常が見つからないのに、自覚症状だけが患者さんを苦しめています。
そういう場合に「自律神経失調症」と診断されることが多いのですが、これらの症状には「冷え」とストレスが大きく関与しています。
ほとんどの「自律神経失調症」の対処法は、頭の温度を下げること=頭部を冷却することです。「冷えているのに冷やしていいの?」と思われるかもしれませんが冷やすべきところ冷やし、温めるべきところを温めることで本来のバランスがよみがえって来ます。頭部冷却は、どこでも簡単にできます。水洗いした 氷を氷のう、またはビニール袋に入れて首の後ろから後頭部にかけて当ててください。最初は当てたところが痛いような感じがしますがしばらくすると慣れて気持ちよくなってきます。20〜30分くらい冷やしてやるとだんだんとカラダが「頭寒足熱」に近づいてきます。
冷やしている間、足下は膝掛けやレッグウォーマーなどでしっかりと保温してください。
これで頭に集まっていた血液が手足の先に帰っていきます。
夏の冷え性は、頭を冷やして改善しましょう!
「頭寒足熱」に来られたら準備の手間なく、簡単効果的に頭部冷却をすることができます。こちらもお試しください。
※ gooヘルスケアの文章を引用させていただきました。